Apple Lightning VGAアダプタを使ってiPhoneの動画を見る
iPhone5を使っていて、スカパーオンデマンドでJリーグの試合を見ています。
4インチの画面では、どうしても小さいですよね。
家にあるパソコンのモニターで見られないか調べたら、「Lightning – VGAアダプタ 」で見ることができます。
VGAアダプタの価格や使い勝手などまとめました。
アップル ライトニング VGAアダプタ
iPhone5は画面サイズが4インチです。
映像は鮮明でキレイに見ることができますね。
ちょっとした動画ならいいのですが、サッカーなどのスポーツを見るなら大画面で見たいものです。
いろいろ調べてみると、アダプターを使えばテレビや液晶モニターにiPhoneの画面を映すことができるんですね。
Lightningコネクタが付いているiPhone・iPad・iPodならどれでも使えるアダプタです。
商品は2種類あります。
・Lightning – VGAアダプタ
・Lightning – Digital AVアダプタ
価格はどちらのモデルも、Appleの公式サイトでは5,800円(税別)です。
何が違うかというと、接続するものがVGAかHDMIかで選ぶことになります。
パソコンで使っている液晶モニターならVGAで接続するものが多いでしょう。
最近のモデルだと、VGAとHDMIの両方の端子が付いているモニターが増えているでしょうね。
もしテレビにつないで見るなら、HDMIで接続することになります。
どちらのモデルでも、接続ケーブルは別売りですので注意が必要ですね。
どちらを買うか悩みましたが、レビューや口コミを見てみるとVGAアダプタのほうが評価が高いようです。
液晶モニターを持たないならしょうがないですが、中古や新品で買ったら安くで見つける事ができますよ。
実際に購入して使ってみましたが、けっこういい感じです。
スカパーオンデマンドでJリーグの試合を見ているんですが、画質はiPhoneの画面を拡大して映しますから、荒い画質になってしまいます。
液晶モニターは、BenQの21.5型のもので見ています。
音声はiPhoneのスピーカーからでもいいですし、iPhoneのイヤホンジャックにモニターの音声ケーブルをつないでも使うことができます。
スカパーオンデマンドはアプリもありますが、ライトニング VGAアダプタを使うならブラウザのサファリからスカパーオンデマンドの公式サイトにログインしないといけません。
アプリから見ようとしても、映像を出力しない仕様みたいです。
2016年3月中旬に購入してから使っています。
現在2ヶ月半くらい経過していますが、問題なく使えています。
iPhone本体に充電しながら使うこともできますので、電源の心配もしなくて使えます。
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