結婚式 披露宴に一眼レフを持ち込みする 設定やレンズは?
結婚式や披露宴に呼ばれて出席するなら、一眼レフを持っていきますか?
仲の良い友達のためにいい写真を撮るためならば、いいカメラを持ち込みたいですね。
一眼レフを使用する時の設定やレンズを、どうするといいかを書いています。
結婚式 披露宴 一眼レフ
結婚式や披露宴に出る時に、一眼レフを持って行くならいい写真を撮りたいですね。
初めてでも記念に残る写真が撮れるようにしたいです。
一眼レフを持っていくと、ちょっと大げさかなと思う方もいるかもしれません。
どうせカメラを持って行くなら、いい写真が撮れやすい一眼レフカメラがいいのではありませんか?
最近のコンパクトカメラやスマートフォンでも、けっこういい写真が撮れますが、一瞬のシャッターチャンスに強いのは一眼レフです。
もし新しく買うのでしたら、初心者向けの一眼レフでも大丈夫です。
レンズキットと呼ばれる、標準ズームレンズがついたセットでいいですよ。
もし予算があるなら、外付けのストロボ(フラッシュ)を買うとさらに撮りやすいです。
一眼レフでも大きいと思うなら、ミラーレス一眼でもいいですね。
披露宴 一眼レフ 設定
披露宴で一眼レフを使うときの設定はどうするといいでしょう。
シャッターチャンスに集中するなら、撮影モードはP(プログラム)モードでいいです。
ISO感度は、400~800の設定でほぼ大丈夫です。
ISO感度を上げ過ぎると画質も悪くなっていきますから、できるだけ低めの設定でいきましょう。
ただし会場の照明設定が暗いようでしたら、手振れや被写体がブレないようにISO感度は上げてください。
会場が暗いようでしたら、内蔵ストロボか外付けストロボを使いましょう。
その方がみんなの表情も明るく撮れますよ。
どうしても設定とかが分からない時は、全自動モードで撮影してください。
これでもスマホなどよりはきれいに撮れるはずです
披露宴 一眼レフ レンズ
披露宴で一眼レフを使うならレンズはどうしますか?
カメラに最初から付いてくるキットレンズでも問題ありません。
標準ズームレンズと言われる、画角が18-55mm程度のズームレンズでいいですね。
これにもう1本追加するなら、広角系のズームレンズがあるとさらに便利です。
画角が10-22mm程度のズームですね。
ちょっとアートな感じを出すなら、単焦点レンズの50mmF1.8や28mmF1.8 などの明るいレンズを使うと、背景や前景をボカした写真が撮れますよ。
まとめ
結婚式や披露宴で写真を撮るなら、一眼レフをできるだけ使いませんか。
暗いところにも強いし、シャッターチャンスにも強いですよ。
あまり一眼レフに慣れていないなら、ちょっと練習してから本番にのぞみましょう。
その方が失敗も少なくなりますからね。
あとはとりあえずたくさんシャッターを押して、いっぱい撮っておきましょう。
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