紅葉を撮影するテクニックは?レンズは何がいい?
紅葉を見に行くと、写真の撮影がしたくなりますね。
意外と撮影は難しかったりします。
できるだけいい写真を残すためのテクニックなどまとめてみました。
紅葉を撮影するテクニックは?
紅葉をきれいに撮影するのは、どんなテクニックが必要でしょう。
どんなカメラを使っても、いい写真を残したいものですね。
できるだけ分かりやすくテクニックを書いてみます。
まず気をつけたいのが、太陽の位置ですね。
時間帯で光が来る向きが違ってきます。
・順光
・逆光
・斜光
などあります。
順光で撮影するなら青空もきれいに写りますから、広い範囲が写る構図がいいですよ。
逆光ならきれいに感じる部分を、アップにして撮影しましょう。
キラキラ輝く部分を切り取るといいですね。
天気によっても、どう撮るのかが違ってきます。
晴れていれば、上で書いたように太陽の位置を気にして撮りましょう。
曇りならフラットな光になりますから、影が少ない写真が撮れます。
ただし空を入れすぎると、白っぽく写ってしまいますから、空が少なめになる構図で撮りましょう。
雨が降るような天気なら、あまり撮りたくないかもしれませんが、水滴と葉っぱを組み合わせるとか引いた構図ならしっとりした雰囲気を活かした写真にしましょう。
紅葉の撮影に使うレンズは?
紅葉を撮るならどんなレンズがいいのでしょうか。
基本的にどんなレンズでも大丈夫です。
一眼レフカメラを使うなら、セットで付いてくるズームレンズで構いません。
もし買い足すならマクロレンズを持っておくと、撮影範囲が広がりますからいいですよ。
50~60mmのレンズと90~100mmのマクロレンズがあります。
持っているカメラによって選択は違いますが下記のように選ぶといいです。
APS-Cの一眼レフカメラ→50~60mm
フルサイズの一眼レフカメラ→90~100mm
まとめ
紅葉は被写体としても魅力的ですね。
撮影するのも楽しくなります。
自分がどこに感動したのか?感動した部分を切り取るように撮影するといい写真になりますよ。
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