喪中はがきのマナーで届いたら?返信はどうするべき?
年末が近づいて喪中はがきがくることもありますね。
年賀はがきを送る前に着くことがほとんどでしょう。
返信などマナー的には、どうすればいいのでしょうね。
喪中はがき マナー 届いたら
喪中はがきのマナーって、なかなかわからないことが多いですよね。
もし届いたらどういう対応が失礼ないのでしょう。
喪中の方に年賀状を送っても、マナー違反ではないそうです。
喪中はがきを受け取った方たちのうち、3分の2は何も出さない方が多いです。
そのかわりに挨拶になるものを送る方が多いようですね。
テレビで見かけるのは、お線香を送るといいってCMがあります。
送られていたハガキで訃報を知ったのなら、こういうものを贈ってもいいでしょうね。
喪中はがき マナー 返信
喪中はがきが届いたらマナー的には、どういう返信をするといいのでしょう。
喪中の時でも年賀状を受け取るのは大丈夫なようです。
ですので年賀状自体を送っても、マナー違反とはなりませんね。
年賀という言葉が気にるようでしたら、年始状や喪中見舞いとして送るといいかもしれないです。
返信を出す時期ですが、寒中見舞いとしてなら松が明けて~2月初旬までの間に届くようにします。
喪中見舞いは、時期に関係なくすぐにでも返信して大丈夫です。
年始状は年賀状がわりですので、新年明けて着くようにするといいでしょう。
喪中見舞いや年始状の書き方は、郵便局のサイトにもあります。
くわしくはこちら。
>>>http://yubin-nenga.jp/mochu_manners/
<引用>
<喪中見舞いの書き方>
①はがき頭に題字を書く
文例: 喪中見舞い申し上げます。
②次にお悔やみの言葉を書く
文例:○○様の訃報に接し、驚きました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
③最後に相手を気遣う言葉を書く
文例:くれぐれもご自愛ください。
<年始状の書き方>
年始状では、お祝いの言葉を控えるということが基本です。
そのため、「あけましておめでとう」や「謹賀新年」という言葉はふさわしくありません。例えば、悪いことの後で幸運に向かう意味の、「一陽来復」や、「晴れやかな年になりますように」など、さわやかな言葉がふさわしいでしょう。また、「いつもありがとう」といった感謝の言葉や、通常の手紙と同じように、近況などを書き加えても構いません。先方を気遣う気持ちさえあれば、あまり堅苦しく考える必要はありません。
<引用ここまで>
まとめ
喪中はがきを受け取ったら、忘れないように返信したいですね。
どういう方法をとるにしても、予定表などに書いておいてしっかり準備したいものです。
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