手帳の使い方で仕事に使うには?プライベートとの使い分けは?
年末になると、本屋さんや文房具店などに手帳が並びますね。
毎年手帳を選ぶのに悩む方も多いでしょう。
使い方を決めないと、種類も多いですから選ぶのも大変です。
手帳 使い方 仕事
手帳を仕事で使うなら、使い方を考えないといけないですね。
自分がやっている仕事内容や働き方で使い方は違ってきます。
自分の使い方で、まず何を手帳に書くのかも決めないといけないですね。
スケジュールだけなのか、仕事以外も書くのか、メモ的なものも書くのかなど。
その内容に合わせて選ぶ手帳の種類も変わってきます。
いろんなタイプの手帳がありますが、手帳の書き方には基本があります。
下記の3つを意識するといいようです。
・予定を目立たせる。
・予定を書き分ける。
・短くシンプルに書く。
予定を目立たせるには、書いた予定を蛍光ペンや赤ペンなどで色付けするといいですね。
または4色ペンなど使って文字自体を色分けしてもいいでしょう。
あとはマークを付けたりシールを貼ったりしてもいいですね。
予定を書き分けるなら、社内的なこと・社外的なことなどで色を変えるなどすると分かりやすいです。
書く内容も短くシンプルにするには、自分なりの記号とか略語を決めるといいですね。
仕事内容を書くにしても、手帳を落としてしまった時などに他人が見て分からないようにしておくと安心です。
プライバシー的なものも、自分だけが分かるように書くといいですね。
手帳 使い方 仕事 プライベート
手帳の使い方で仕事とプライベートは、別に書くほうがいいのでしょうか。
手帳に何を求めるかで違ってくるでしょうね。
自分のスケジュールを管理するのなら、仕事もプライベートも一緒に書くほうが分かりやすいでしょう。
もし2冊に分けてしまうと、書き忘れがあったり予定が重なってしまったりして、面倒なことになりそうです。
常に2冊持ち運ぶことになりますから、サイズ次第では重くなったりすることもありますね。
ただし仕事先で手帳を開くこともあるでしょうから、プライベートな予定は略語など使って他人に見られてもいいようにしないといけません。
もし2冊に分けるなら、一緒に持ち運んでも重くない手帳を探すといいかもしれません。
仕事用の手帳に挟み込める一回り小さな手帳にするか。
薄手の手帳にして挟み込んで持ち運ぶとかすれば、忘れることもないでしょうね。
まとめ
手帳の使い方はひとりひとり違ってきますよね。
売られている手帳も多種多様です。
自分の生活や仕事に合わせて選ばないといけないですね。
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